診療科・部門

小児股関節センター

股関節は人体の中で最大の関節で、歩行や運動の中心を担う最も重要な関節です。
そのため、小児特有の疾患に対してうまく治療が行われないと、障害が残ってしまうことも少なくありません。

本センターは小児の股関節疾患全般に対して下記内容を使命とします。

  1. 正確な診断と最善の治療を目指し、我が国の一線級の専門医とも連携して適切に対応すること
  2. 地域の医療機関とインターネットで連携し、診療の支援を行うこと

主な対象疾患

小児の股関節疾患としては以下が主なものです。

  • 赤ちゃんの股関節脱臼 (発育性股関節形成不全、先天性股関節脱臼)
  • 臼蓋形成不全 (股関節:寛骨臼の発育が不良)
  • ペルテス病(5~8歳に好発 骨頭への血流障害)
  • 大腿骨頭すべり症 (10台前半に多い 骨頭が後方へ転位)
  • 麻痺性股関節脱臼 (脳性麻痺、二分脊椎症などによる脱臼)
  • 化膿性股関節炎 (細菌感染による関節炎)
  • 単純性股関節炎 (無菌性の炎症による一過性関節炎)
  • リウマチ性股関節炎 (若年性特発性関節炎、若年性関節リウマチ)

特殊外来

装具治療を必要とされる方には毎週水曜日の午後に装具外来を行っています。

患者さん・ご家族のみなさまへ

お子さまのことやご自身のことで何かお尋ねになりたい方は、下記のアドレスまでメールをお送りください。

二見 徹
gen(at)mx.biwa.ne.jp

お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

ご質問には可能な限りお答えします。
医療関係者、整形外科の先生からのお尋ねも歓迎します。

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センター長の紹介

小児股関節センター長二見 徹ふたみ とおる

小児整形外科全般にわたって、メールでの相談にも随時お答えします。お気軽にどうぞ(小児股関節センターのHPから受付しています)

二見徹
主な経歴
生まれは山口県、育ちは愛知県です。
1985年京都大学卒業。
小倉記念病院、神戸市立中央市民病院、アデレード小児病院(豪州)、滋賀県立小児保健医療センターなどで勤務していました。
2016年4月 現職
所属学会・その他
日本整形外科学会専門医、日本小児整形外科学会評議員(前理事)、日本小児股関節研究会幹事(2014年 第53回研究会会長)など所属学会多数
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