令和元年度 長野県立こども病院 病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
| 年齢区分 | 0～ | 10～ | 20～ | 30～ | 40～ | 50～ | 60～ | 70～ | 80～ | 90～ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | 2752 | 759 | 162 | 142 | 25 | – | – | – | – |
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
循環器小児科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 14031xx09910xx | 先天性心疾患（動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。）（1歳以上） 手術なし 手術・処置等１ あり 手術・処置等２ なし | 77 | 4.18 | 4.18 | 0 | 6.9 | |
| 14031xx004x0xx | 先天性心疾患（動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。）（1歳以上） 経皮的肺動脈形成術等 手術・処置等２ なし | 34 | 4.44 | 5.87 | 0 | 6.06 | |
| 14029xxx97x0xx | 動脈管開存症、心房中隔欠損症 その他の手術あり 手術・処置等２ なし | 31 | 4.81 | 6.02 | 3.23 | 21.81 | |
| 14031xx002x0xx | 先天性心疾患（動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。）（1歳以上） ファロー四徴症手術等 手術・処置等２ なし | 28 | 20.29 | 26.27 | 0 | 2.71 | |
| 14029xxx9900xx | 動脈管開存症、心房中隔欠損症 手術なし 手術・処置等１ なし 手術・処置等２ なし | 25 | 2.96 | 4.81 | 0 | 7.08 |
心臓血管外科と共に「循環器チーム」として、先天性心疾患をはじめ小児に関るすべての心臓疾患に対して診断から治療まで、胎児から成人まで病気を持つ子どもたちの生涯を見つめた「縦長心臓病学」を実践している。
先天性心疾患のカテーテル検査及び治療が上位を占めている。
先天性心疾患のカテーテル検査及び治療が上位を占めている。
神経小児科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 010230xx99x00x | てんかん 手術なし 手術・処置等２ なし 定義副傷病 なし | 104 | 5.8 | 7.1 | 0.96 | 5.88 | |
| 040130xx99x1xx | 呼吸不全（その他） 手術なし 手術・処置等２ あり | 80 | 9.86 | 15.77 | 6.25 | 10.18 | |
| 010310xx99x0xx | 脳の障害（その他） 手術なし 手術・処置等２ なし | 34 | 4.91 | 10.26 | 0 | 6.88 | |
| 010140xxxxx0xx | 筋疾患（その他） 手術・処置等２ なし | 33 | 4.33 | 11.54 | 0 | 13.94 | |
| 010230xx99x10x | てんかん 手術なし 手術・処置等２ １あり 定義副傷病 なし | 19 | 14.68 | 11.61 | 5.26 | 5 |
小児の神経疾患や筋疾患および発達に関わる疾病や障害を担当している。
意識障害、けいれん重積発作など急性期の重篤な神経疾患は小児集中治療科と、発達障害、脳性麻痺、重症心身障害などの療育はリハビリテーション科と、重症心身障害児のＱＯＬの改善には外科、形成外科などと連携しながら診療にあたっている。
令和元年よりロボットスーツＨＡＬによる歩行運動療法、難治てんかんに対する迷走神経刺激装置埋め込み術、重症の痙縮に対するバクロフェン髄注療法を脳神経外科、リハビリテーション技術科と連携して実施している。
入院対応で多い疾患はてんかんと重症心身障害児の呼吸不全で、てんかんの治療と管理、在宅人工呼吸器を使用している児の長期的管理及び増悪時の治療を行なっている。
意識障害、けいれん重積発作など急性期の重篤な神経疾患は小児集中治療科と、発達障害、脳性麻痺、重症心身障害などの療育はリハビリテーション科と、重症心身障害児のＱＯＬの改善には外科、形成外科などと連携しながら診療にあたっている。
令和元年よりロボットスーツＨＡＬによる歩行運動療法、難治てんかんに対する迷走神経刺激装置埋め込み術、重症の痙縮に対するバクロフェン髄注療法を脳神経外科、リハビリテーション技術科と連携して実施している。
入院対応で多い疾患はてんかんと重症心身障害児の呼吸不全で、てんかんの治療と管理、在宅人工呼吸器を使用している児の長期的管理及び増悪時の治療を行なっている。
アレルギー科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 080270xxxx0xxx | 食物アレルギー 手術・処置等１ なし | 225 | 1.47 | 2.48 | 0 | 7.43 | |
| 080270xxxx1xxx | 食物アレルギー 手術・処置等１ あり | 221 | 1.6 | 2.15 | 0 | 3.9 | |
| 161060xx99x0xx | 詳細不明の損傷等 手術なし 手術・処置等２ なし | – | – | 3.29 | – | – | |
| – | – | – | – | – | – | – | |
| – | – | – | – | – | – | – |
食物アレルギーに対する食物負荷試験目的の入院が主であり、今年度は４４６例施行した。
小児外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060160x101xxxx | 鼠径ヘルニア（15歳未満） ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 70 | 1.7 | 2.81 | 0 | 2.97 | |
| 060130xx99000x | 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症（その他良性疾患） 手術なし 手術・処置等１ なし 手術・処置等２ なし 定義副傷病 なし | 18 | 10.89 | 7.42 | 0 | 8.94 | |
| 140590xx97xxxx | 停留精巣 手術あり | 11 | 2.27 | 3.13 | 0 | 2.09 | |
| 14044xxx99x0xx | 直腸肛門奇形、ヒルシュスプルング病 手術なし 手術・処置等２ なし | 10 | 5.7 | 6.6 | 0 | 1.6 | |
| 060130xx99010x | 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症（その他良性疾患） 手術なし 手術・処置等１ なし 手術・処置等２ あり 定義副傷病 なし | – | – | 18.92 | – | – |
小児の外科疾患全般（脳、心臓・血管、形成外科、泌尿器科、骨系統疾患を除く）の診療を行っている。
最も多い症例は鼠径ヘルニアとなっており、手術を行っている。
次いで多い症例は、食道、胃、十二指腸、他腸の炎症（その他良性疾患）となっており、内視鏡検査や胃食道逆流症に対する逆流防止手術や胃瘻造設術を行っている。
最も多い症例は鼠径ヘルニアとなっており、手術を行っている。
次いで多い症例は、食道、胃、十二指腸、他腸の炎症（その他良性疾患）となっており、内視鏡検査や胃食道逆流症に対する逆流防止手術や胃瘻造設術を行っている。
新生児科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 140010x199x00x | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重2500g以上） 手術なし 手術・処置等２ なし 定義副傷病 なし | 67 | 12.01 | 6.17 | 2.99 | 0 | |
| 140010x299x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重1500g以上2500g未満） 手術なし 手術・処置等２ なし | 49 | 16.37 | 11.16 | 4.08 | 0 | |
| 140010x197x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重2500g以上） 手術あり 手術・処置等２ なし | 17 | 10.94 | 8.32 | 0 | 0 | |
| 140010x199x1xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重2500g以上） 手術なし 手術・処置等２ １あり | 16 | 30.88 | 11.21 | 25 | 0 | |
| 140010x497x3xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重1000g未満） 手術あり 手術・処置等２ ３あり | 11 | 153.18 | 76.55 | 81.82 | 0 |
長野県唯一の新生児への手術対応が可能な総合周産期母子医療センターとして新生児救急を担っており、２４時間体制で救急医療を提供している。また、院内出生児の治療だけでなく、院外からの新生児緊急搬送依頼に対し、県内唯一の新生児対応の高度救急救命ドクターカーにて対応している。
出生後蘇生を必要とする重症な新生児症例の院内出生が多く、また、数多くの院外出生児の分娩立ち会い・蘇生術も行っている。
入院患者は早産児が多く、急性期治療が終わって病態的に落ち着いた児の継続的な治療は各地域の病院に基本的にお願いをしており、他の診療科に比べ転院率が高くなっている。
出生後蘇生を必要とする重症な新生児症例の院内出生が多く、また、数多くの院外出生児の分娩立ち会い・蘇生術も行っている。
入院患者は早産児が多く、急性期治療が終わって病態的に落ち着いた児の継続的な治療は各地域の病院に基本的にお願いをしており、他の診療科に比べ転院率が高くなっている。
形成外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 020230xx97x1xx | 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等２ あり | 77 | 7.88 | 4.96 | 0 | 3.08 | |
| 080180xx99xxxx | 母斑、母斑症 手術なし | 24 | 3.96 | 3.92 | 0 | 2.54 | |
| 140260xx01xxxx | 胸郭の変形および先天異常 漏斗胸手術 胸骨挙上法によるもの等 | 22 | 11.73 | 11.1 | 0 | 12.59 | |
| 140140xxxxxxxx | 口蓋・口唇先天性疾患 | 22 | 9.23 | 9.23 | 0 | 3.45 | |
| 180060xx97xxxx | その他の新生物 手術あり | 18 | 3.39 | 6.39 | 0 | 3.28 |
小児外表奇形における先天性異常全般（頭蓋顔面奇形、眼瞼下垂、耳介奇形、漏斗胸などの体幹奇形、手足の先天奇形および母斑）にわたる診断と治療を行なっている。
患者数上位の母斑に対しては、レーザー治療を行い、広範囲におよぶ母斑では全身麻酔下でのレーザー治療を定期的に行なっている。眼瞼下垂においては症例の2/3以上が県外患者で、症例数が特に多い。漏斗胸治療では近年思春期後半から成人年齢での治療が増えており、全体として治療年齢の平均が上がっている。口唇・口蓋の先天疾患では、成長にともなう段階的な手術治療が行なわれている。手足の奇形および耳介奇形がこれらに続き多い状態である。
患者数上位の母斑に対しては、レーザー治療を行い、広範囲におよぶ母斑では全身麻酔下でのレーザー治療を定期的に行なっている。眼瞼下垂においては症例の2/3以上が県外患者で、症例数が特に多い。漏斗胸治療では近年思春期後半から成人年齢での治療が増えており、全体として治療年齢の平均が上がっている。口唇・口蓋の先天疾患では、成長にともなう段階的な手術治療が行なわれている。手足の奇形および耳介奇形がこれらに続き多い状態である。
総合小児科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 040130xx99x1xx | 呼吸不全（その他） 手術なし 手術・処置等２ あり | 55 | 10.62 | 15.77 | 5.45 | 6.15 | |
| 100250xx99100x | 下垂体機能低下症 手術なし 手術・処置等１ あり 手術・処置等２ なし 定義副傷病 なし | 25 | 1.08 | 3.65 | 0 | 8.64 | |
| 040090xxxxxx0x | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症（その他） 定義副傷病 なし | 17 | 9.41 | 6.19 | 0 | 2 | |
| 110310xx99xx0x | 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病 なし | 15 | 7.67 | 12.58 | 6.67 | 4.2 | |
| 150040xxxxx0xx | 熱性けいれん 手術・処置等２ なし | 11 | 2.73 | 3.81 | 0 | 2.09 |
感染症、呼吸器、消化器、内分泌・代謝、アレルギー、腎臓、先天異常など、総合的な診療を行っている。
救急医療の入院診療も担当し、熱性けいれん、脱水、喘息等に対応している。
また、低身長症等に対して行う内分泌（成長ホルモン）負荷試験も行っている。
救急医療の入院診療も担当し、熱性けいれん、脱水、喘息等に対応している。
また、低身長症等に対して行う内分泌（成長ホルモン）負荷試験も行っている。
血液腫瘍科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 130030xx99x30x | 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等２ ３あり 定義副傷病 なし | 29 | 8.69 | 16.5 | 0 | 8.76 | |
| 100180xx990x0x | 副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 手術なし 手術・処置等１ なし 定義副傷病 なし | 25 | 8.72 | 6.24 | 0 | 5.6 | |
| 03001xxx99x4xx | 頭頸部悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等２ ４あり | 18 | 1.06 | 12.38 | 0 | 16 | |
| 130010xx97x2xx | 急性白血病 手術あり 手術・処置等２ ２あり | 15 | 49.93 | 39.36 | 0 | 7.53 | |
| 130010xx99x2xx | 急性白血病 手術なし 手術・処置等２ ２あり | 15 | 2.07 | 13.47 | 0 | 7.4 |
白血病、リンパ腫、血友病などの血液腫瘍性疾患、脳腫瘍や神経芽腫などの固形腫瘍の診療を行っている。
脳神経外科・小児外科・臨床検査科・放射線科など院内さまざまな診療科と連携し診断、治療を行っている。
悪性リンパ腫や脳腫瘍、白血病の症例が多く、化学療法目的の入院となっている。
陽子線治療の必要な患者さんに対しては、近隣病院の陽子線治療センターと連携して治療を行っている。
脳神経外科・小児外科・臨床検査科・放射線科など院内さまざまな診療科と連携し診断、治療を行っている。
悪性リンパ腫や脳腫瘍、白血病の症例が多く、化学療法目的の入院となっている。
陽子線治療の必要な患者さんに対しては、近隣病院の陽子線治療センターと連携して治療を行っている。
産科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 120180xx01xxxx | 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 | 61 | 13.1 | 9.66 | 0 | 32.62 | |
| 120170xx99x0xx | 早産、切迫早産 手術なし 手術・処置等２ なし | 44 | 25.57 | 19.06 | 27.27 | 29.75 | |
| 120170xx01x0xx | 早産、切迫早産 子宮破裂手術等 手術・処置等２ なし | 39 | 22.59 | 29.08 | 0 | 32.67 | |
| 120260xx01xxxx | 分娩の異常 子宮破裂手術等 | 16 | 12.56 | 9.53 | 6.25 | 33.88 | |
| 120180xx99xxxx | 胎児及び胎児付属物の異常 手術なし | 14 | 4.79 | 6.69 | 7.14 | 31.36 |
長野県唯一の総合周産期母子医療センターとして、ハイリスク妊産婦と胎児の診療を行なっている。
こども病院という特性のため、主に早産になりそうな症例や、胎児・出生児に精密な検査や治療が必要と考えられる症例を引き受けている。
胎児異常症例、早産・切迫早産症例が上位を占めている。
こども病院という特性のため、主に早産になりそうな症例や、胎児・出生児に精密な検査や治療が必要と考えられる症例を引き受けている。
胎児異常症例、早産・切迫早産症例が上位を占めている。
整形外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 140490xx970xxx | 手足先天性疾患 手術あり 手術・処置等１ なし | 18 | 7.61 | 7.53 | 0 | 7.06 | |
| 140510xx97xxxx | 股関節先天性疾患、大腿骨先天性疾患 その他の手術あり | 17 | 24.41 | 23.15 | 0 | 4.47 | |
| 070210xx97xxxx | 下肢の変形 その他の手術あり | 11 | 6.27 | 18.25 | 0 | 13.91 | |
| 070210xx01xxxx | 下肢の変形 骨切り術 前腕、下腿等 | – | – | 22.01 | – | – | |
| 070210xx02xxxx | 下肢の変形 骨内異物（挿入物を含む。）除去術 その他の頭蓋、顔面、肩甲骨、上腕、大腿等 | – | – | 7.07 | – | – |
先天性股関節脱臼、脚長不等、先天性内反足、ペルテス病、大腿骨頭すべり症など小児疾患の診療を行なっている。
特に先天性股関節脱臼の治療は合併症の発生率が低く治療成績が優れた開排位持続牽引治療を取り入れ積極的に行なっている。
特に先天性股関節脱臼の治療は合併症の発生率が低く治療成績が優れた開排位持続牽引治療を取り入れ積極的に行なっている。
泌尿器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 14056xxx97xxxx | 先天性水腎症、先天性上部尿路疾患 手術あり | 24 | 4.58 | 7.06 | 0 | 3.5 | |
| 140590xx97xxxx | 停留精巣 手術あり | 23 | 3 | 3.13 | 0 | 2 | |
| 140580xx02xxxx | 先天性下部尿路疾患 尿道形成手術等 | 21 | 7.19 | 9.49 | 0 | 5.05 | |
| 11013xxx03xxxx | 下部尿路疾患 尿管膀胱吻合術等 | 10 | 6.1 | 9.03 | 0 | 5.1 | |
| 11022xxx02xxxx | 男性生殖器疾患 陰嚢水腫手術等 | 10 | 2.8 | 4.6 | 0 | 4.7 |
腎臓、尿管、膀胱、尿道、精巣、陰茎などの病気を治療している。
小児泌尿器科で治療する疾患の多くは先天性で、胎児期や新生児期に診断され、ほとんどが手術目的の入院となっている。
小児泌尿器科で治療する疾患の多くは先天性で、胎児期や新生児期に診断され、ほとんどが手術目的の入院となっている。
眼科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 020150xx97xxxx | 斜視（外傷性・癒着性を除く。） 手術あり | 87 | 4.02 | 3.17 | 0 | 8.38 | |
| 160250xxxx0xxx | 眼損傷 手術・処置等１ なし | – | – | 4.69 | – | – | |
| 020280xx99xxxx | 角膜の障害 手術なし | – | – | 15.3 | – | – | |
| 020350xx97x0xx | 脈絡膜の疾患 手術あり 手術・処置等２ なし | – | – | 7.49 | – | – | |
| – | – | – | – | – | – | – |
入院のほとんどが手術目的で、最も多い症例は斜視である。
脳神経外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 180060xx97xxxx | その他の新生物 手術あり | 13 | 13.77 | 6.39 | 0 | 5.38 | |
| 180060xx99xxxx | その他の新生物 手術なし | – | – | 6.22 | – | – | |
| 140070xx01xxxx | 頭蓋、顔面骨の先天異常 頭蓋骨形成手術 頭蓋骨のみのもの等 | – | – | 21.45 | – | – | |
| 010070xx99020x | 脳血管障害 手術なし 手術・処置等１ なし 手術・処置等２ ２あり 定義副傷病 なし | – | – | 5.33 | – | – | |
| 160100xx99x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等２ なし 定義副傷病 なし | – | – | 7.34 | – | – |
脳腫瘍、二分脊椎（脊髄脂肪腫、脊髄裂）、頭蓋縫合早期癒合症（狭頭症）、水頭症、もやもや病などが診療症例の中心である。
小児集中治療科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 040090xxxxxx0x | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症（その他） 定義副傷病 なし | – | – | 6.19 | – | – | |
| 040250xx99x1xx | 急性呼吸窮＜促＞迫症候群 手術なし 手術・処置等２ あり | – | – | 21.9 | – | – | |
| 040180xx99xxxx | 気管支狭窄など気管通過障害 手術なし | – | – | 8.61 | – | – | |
| 150040xxxxx0xx | 熱性けいれん 手術・処置等２ なし | – | – | 3.81 | – | – | |
| 040081xx99x10x | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等２ あり 定義副傷病 なし | – | – | 22.58 | – | – |
三次医療施設の要である重症診療を受け持っている。
院内だけでなく長野県内の小児重症患者が集まり、２４時間３６５日体制で県内最後の砦として、重症患者搬送から集中治療管理までをチーム医療で行なっている。
さまざまな疾患を扱っており、各症例数は10未満となっている。
院内だけでなく長野県内の小児重症患者が集まり、２４時間３６５日体制で県内最後の砦として、重症患者搬送から集中治療管理までをチーム医療で行なっている。
さまざまな疾患を扱っており、各症例数は10未満となっている。
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準（※） |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | ||||||||
| 大腸癌 | – | – | 1 | 7 | ||||
| 乳癌 | ||||||||
| 肺癌 | – | – | 1 | 7 | ||||
| 肝癌 | – | 1 | 7 | |||||
当院では白血病やリンパ腫、脳腫瘍の疾患が多く、５大癌のＵＩＣＣ病期分類に分類される症例はほとんどない。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
| 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 軽症 | – | – | – |
| 中等症 | – | – | – |
| 重症 | – | – | – |
| 超重症 | – | – | – |
| 不明 | – | – | – |
10症例未満のため（‐）での表示です
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
| 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|
| 3日以内 | – | – | – | – |
| その他 | – | – | – | – |
10症例未満のため（‐）での表示です
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
形成外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2192 | 眼瞼下垂症手術 筋膜移植法 | 75 | 1 | 5.95 | 0 | 2.83 | |
| K4873 | 漏斗胸手術 胸腔鏡によるもの 等 | 22 | 1 | 9.86 | 0 | 12.64 | |
| K0052 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部） 長径２センチメートル以上４センチメートル未満 等 | 18 | 1 | 1.28 | 0 | 4.94 | |
| K6333 | ヘルニア手術 臍ヘルニア 等 | 12 | 1 | 1.83 | 0 | 4 | |
| K0102 | 瘢痕拘縮形成手術（その他） 等 | – | – | – | – | – |
先天性眼瞼下垂症の治療法の選択においてはその病態に基づいた治療法が選択されている。病態として最も多いのが上眼瞼挙筋の神経ユニットの欠落であることから、術式としては前頭筋を用いた筋膜移植法での治療が多い傾向にある。
漏斗胸手術がこれらに続き手術実施患者数の上位を占めている。中部地区における漏斗胸に代表される胸郭変形に対する治療の中心的役割を担っている。漏斗胸治療においては胸腔鏡による、いわゆるNuss法を中心とした治療を行っているが、近年問題となっている後戻りの対策としてクロスバーテクニックなど最新の術式を用いた治療を行っている。また機能面を重視し、理学療法士とともに積極的な術後訓練を取り行っている。
漏斗胸手術がこれらに続き手術実施患者数の上位を占めている。中部地区における漏斗胸に代表される胸郭変形に対する治療の中心的役割を担っている。漏斗胸治療においては胸腔鏡による、いわゆるNuss法を中心とした治療を行っているが、近年問題となっている後戻りの対策としてクロスバーテクニックなど最新の術式を用いた治療を行っている。また機能面を重視し、理学療法士とともに積極的な術後訓練を取り行っている。
循環器小児科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K570-3 | 経皮的肺動脈形成術 | 35 | 2.23 | 1.37 | 0 | 4.03 | |
| K574-2 | 経皮的心房中隔欠損閉鎖術 | 23 | 2.35 | 1.91 | 0 | 23.65 | |
| K6153 | 血管塞栓術（頭部、胸腔、腹腔内血管等） その他のもの 等 | 16 | 1.94 | 1.44 | 0 | 9.56 | |
| K5761 | 心室中隔欠損閉鎖術 単独のもの 等 | 14 | 2.14 | 7.43 | 0 | 2.21 | |
| K563 | 肺動脈絞扼術 | 10 | 10.5 | 55 | 20 | 0.1 |
心臓血管外科と循環器診療チームにより、主に先天性心疾患の患者の治療を行なっている。
上位５位のうち、３つはカテーテル治療、２つは外科手術によるものである。
上位５位のうち、３つはカテーテル治療、２つは外科手術によるものである。
小児外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K6335 | ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 等 | 59 | 0.03 | 0.61 | 0 | 2.8 | |
| K5223 | 食道狭窄拡張術 拡張用バルーンによるもの 等 | 10 | 1.5 | 3.9 | 0 | 4.6 | |
| K664 | 胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。） 等 | 10 | 12.6 | 17.1 | 0 | 10.4 | |
| K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側） | – | – | – | – | – | |
| K836 | 停留精巣固定術 | – | – | – | – | – |
鼠径ヘルニア手術は生後6ヵ月以上は日帰り、停留精巣は１泊２日の入院で手術を行っている。
他の診療科に入院後、手術が必要となった患者は小児外科に転科し、胃ろう造設術、気管切開術、食道狭窄拡張術等を実施している。また新生児科に入院中で、横隔膜ヘルニアや鎖肛の手術が必要な新生児に対しても手術を行っている。
他の診療科に入院後、手術が必要となった患者は小児外科に転科し、胃ろう造設術、気管切開術、食道狭窄拡張術等を実施している。また新生児科に入院中で、横隔膜ヘルニアや鎖肛の手術が必要な新生児に対しても手術を行っている。
産科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8981 | 帝王切開術 緊急帝王切開 等 | 66 | 7.68 | 8.58 | 1.52 | 32.56 | |
| K8982 | 帝王切開術 選択帝王切開 等 | 59 | 5.29 | 8.49 | 1.69 | 33.08 | |
| K9062 | 子宮頸管縫縮術 シロッカー法又はラッシュ法 等 | – | – | – | – | – | |
| K851-2 | 外陰・腟血腫除去術 | – | – | – | – | – | |
| K910-3 | 胎児胸腔・羊水腔シャント術 | – | – | – | – | – |
当院の上位２位は帝王切開となっている。
新生児科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K9131 | 新生児仮死蘇生術 仮死第１度のもの 等 | 48 | 0 | 28.19 | 4.17 | 0 | |
| K9132 | 新生児仮死蘇生術 仮死第２度のもの 等 | 36 | 0 | 80.42 | 36.11 | 0 | |
| K7291 | 腸閉鎖症手術 腸管切除を伴わないもの | – | – | – | – | – | |
| K563 | 肺動脈絞扼術 | – | – | – | – | – | |
| K5622 | 動脈管開存症手術（動脈管開存閉鎖術（直視下）） 等 | – | – | – | – | – |
出生後蘇生を必要とする重症な新生児症例の院内出生が多く、また数多くの院外出生児の蘇生術も行っている。
泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K836 | 停留精巣固定術 | 21 | 1 | 1 | 0 | 2.71 | |
| K809-2 | 膀胱尿管逆流手術 | 17 | 1.18 | 3.76 | 0 | 5.18 | |
| K819 | 尿道下裂形成手術 | 14 | 1 | 6.29 | 0 | 3.36 | |
| K783-3 | 経尿道的尿管ステント抜去術 | 11 | 1 | 1.27 | 0 | 3.18 | |
| K8351 | 陰嚢水腫手術 交通性陰嚢水腫手術 | 10 | 0.9 | 0.9 | 0 | 4.7 |
胎児期や新生児期に診断された疾患に対する手術が上位3位となっている。
停留精巣手術は大多数が2歳未満で施行しているが、10歳近い症例も数名含まれる。
停留精巣手術は大多数が2歳未満で施行しているが、10歳近い症例も数名含まれる。
整形外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K0482 | 骨内異物（挿入物を含む）除去術（大腿） | – | – | – | – | – | |
| K055-3 | 大腿骨近位部（転子間を含む）骨切り術 等 | – | – | – | – | – | |
| K0484 | 骨内異物（挿入物を含む）除去術（足） 等 | – | – | – | – | – | |
| K038 | 腱延長術 | – | – | – | – | – | |
| K080-2 | 内反足手術 | – | – | – | – | – |
麻痺性内反足に対して積極的に手術を行っている。脚長差に対しては、骨延長術と成長軟骨抑制術を行っている。
継続的な診療を行っており、抜釘術が上位となっている。
継続的な診療を行っており、抜釘術が上位となっている。
眼科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2425 | 斜視手術 直筋の前後転法及び斜筋手術の併施 | 26 | 1 | 1.92 | 0 | 6.42 | |
| K2422 | 斜視手術 後転法 | 18 | 1 | 2 | 0 | 9.28 | |
| K2424 | 斜視手術 斜筋手術 | 16 | 1.06 | 2 | 0 | 5.69 | |
| K2423 | 斜視手術 前転法及び後転法の併施 | 15 | 1.07 | 2.07 | 0 | 9.47 | |
| K2421 | 斜視手術 前転法 | 12 | 1.08 | 2 | 0 | 13.5 |
斜視に対する手術が上位5位となっている。
脳神経外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K1911 | 脊髄腫瘍摘出術（髄外） 等 | – | – | – | – | – | |
| K1692 | 頭蓋内腫瘍摘出術 その他のもの 等 | – | – | – | – | – | |
| K1803 | 頭蓋骨形成手術 骨移動を伴うもの | – | – | – | – | – | |
| K1912 | 脊髄腫瘍摘出術（髄内） | – | – | – | – | – | |
| K1742 | 水頭症手術（シャント手術） 等 | – | – | – | – | – |
上記すべて手術数は10例弱となっている。
二分脊椎（脊髄脂肪腫、脊髄裂）、脳腫瘍、頭蓋縫合早期癒合症（狭頭症）、水頭症、難治性てんかんに対する手術を行っている。
二分脊椎（脊髄脂肪腫、脊髄裂）、脳腫瘍、頭蓋縫合早期癒合症（狭頭症）、水頭症、難治性てんかんに対する手術を行っている。
血液腫瘍科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K9212ﾛ | 造血幹細胞採取（末梢血幹細胞採取）（自家移植） | – | – | – | – | – | |
| K636 | 試験開腹術 | – | – | – | – | – | |
| K1742 | 水頭症手術 シャント手術 | – | – | – | – | – | |
| K6182 | 中心静脈注射用植込型カテーテル設置（頭頸部その他） | – | – | – | – | – | |
| K488-4 | 胸腔鏡下試験切除術 | – | – | – | – | – |
10症例未満のため（‐）での表示です
神経小児科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K667-2 | 腹腔鏡下噴門形成術 | – | – | – | – | – | |
| K386 | 気管切開術 | – | – | – | – | – | |
| K403-23 | 嚥下機能手術（喉頭気管分離術） | – | – | – | – | – | |
| K6334 | 臍帯ヘルニア手術 | – | – | – | – | – | |
| K0061 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径３ｃｍ未満） | – | – | – | – | – |
10症例未満のため（‐）での表示です
総合小児科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K9131 | 新生児仮死蘇生術（仮死第１度） 等 | – | – | – | – | – | |
| K6335 | ヘルニア手術 鼠径ヘルニア | – | – | – | – | – | |
| K626-2 | リンパ節膿瘍切開術 | – | – | – | – | – | |
| K2762 | 網膜光凝固術 その他特殊なもの（一連につき） | – | – | – | – | – | |
| K589 | 冠動脈起始異常症手術 | – | – | – | – | – |
10症例未満のため（‐）での表示です
小児集中治療科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K5802 | ファロー四徴症手術（末梢肺動脈形成術を伴う） | – | – | – | – | – | |
| K7151 | 腸重積症整復術 非観血的なもの | – | – | – | – | – | |
| K664 | 胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む） | – | – | – | – | – | |
| – | – | – | – | – | – | – | |
| – | – | – | – | – | – | – |
10症例未満のため（‐）での表示です
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | – | – |
| 異なる | – | – | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | – | – |
| 異なる | – | – | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | – | – |
| 異なる | – | – | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 23 | 0.6 |
| 異なる | – | – |
手術や処置などを行う際には合併症を起こさないよう細心の注意を払い施行している。起こりうる合併症については、事前に可能な限り患者に説明した上で、手術や処置の施行に同意をいただくよう努めている。
更新履歴
入院患者全体の約７割を10歳未満が占めており、約９割は20歳未満である。
20代から40代には、ハイリスク妊産婦で胎児に精密な検査治療が必要な患者が含まれる。
また、成人医療機関から治療要請のあった40代から80代の心臓カテーテル治療の患者も受け入れている。
※年齢は、入院時点のもの。
※患者数が10名に満たない年齢区分は、 – (ハイフン）で表記。