募集・研修情報

超音波検査士養成研修(受入中止)

超音波検査士養成研修プログラム

現在、受入を中止しております。再開となりましたらお知らせいたします。

研修概要

  1. 研修希望者は超音波医学会又は超音波検査医学会へ入会すること。(超音波検査士受験資格は受験要項を確認のこと)
  2. 社団法人日本超音波医学会「超音波検査士研修ガイドライン」に従い研修を進める。
  3. 各ステップ終了時に到達度を評価すること。
  4. 研修期間中は日本超音波医学会・日本超音波検査学会主催の講習会に参加すること。
  5. 指導は主に超音波検査士が超音波専門医の指導のもと行うこと。
  6. 研修者は定期的に超音波専門医の指導を受けること。
  7. 研修期間は基本研修1~2年、受験準備研修2年の計3~4年とし期間は到達度により適宜調整し、応用研修や小児専門研修は希望により調整すること。

研修方法

研修を院内で行う場合

  • エコーセンターにおいてプログラムの内容を習得する。

院外から要請を受けて行う場合

  • 定期的に超音波検査士が研修希望者施設を訪問し指導を行う。
  • 研修希望者は数か月おきにこども病院エコーセンターにて研修を受ける。

研修内容

  1. 実技の習得
  2. 知識の習得:超音波基礎・専門領域に関して毎回テーマを設けて習得を目指す。
  3. レポート作成:レポート作成を行うことで、検査に必要な計測や疾患に応じた検査ポイントを理解する。レポートは定期的に検査士、専門医がチェックする。

詳細はこちらをご覧ください。

お問い合せ

長野県立こども病院 エコセンター 宛
kodomo-info(at)pref-nagano-hosp.jp(代表)

お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

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