超音波検査士養成研修プログラム
現在、受入を中止しております。再開となりましたらお知らせいたします。研修概要
- 研修希望者は超音波医学会又は超音波検査医学会へ入会すること。(超音波検査士受験資格は受験要項を確認のこと)
- 社団法人日本超音波医学会「超音波検査士研修ガイドライン」に従い研修を進める。
- 各ステップ終了時に到達度を評価すること。
- 研修期間中は日本超音波医学会・日本超音波検査学会主催の講習会に参加すること。
- 指導は主に超音波検査士が超音波専門医の指導のもと行うこと。
- 研修者は定期的に超音波専門医の指導を受けること。
- 研修期間は基本研修1~2年、受験準備研修2年の計3~4年とし期間は到達度により適宜調整し、応用研修や小児専門研修は希望により調整すること。
研修方法
研修を院内で行う場合
- エコーセンターにおいてプログラムの内容を習得する。
院外から要請を受けて行う場合
- 定期的に超音波検査士が研修希望者施設を訪問し指導を行う。
- 研修希望者は数か月おきにこども病院エコーセンターにて研修を受ける。
研修内容
- 実技の習得
- 知識の習得:超音波基礎・専門領域に関して毎回テーマを設けて習得を目指す。
- レポート作成:レポート作成を行うことで、検査に必要な計測や疾患に応じた検査ポイントを理解する。レポートは定期的に検査士、専門医がチェックする。
詳細はこちらをご覧ください。
お問い合せ
長野県立こども病院 エコセンター 宛
kodomo-info(at)pref-nagano-hosp.jp(代表)
kodomo-info(at)pref-nagano-hosp.jp(代表)
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