診療科・部門

栄養科

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こども病院の栄養科では、患者さんの嗜好に合わせ安全でおいしく満足度の高い食事の提供に努めています。また、適正で質の高い栄養管理、栄養食事指導を行うことを目指しています。

調理

一般食

新生児期から成長期までのこどもは、成人と違って各年齢により身体が必要とする栄養量が大きく変化する時期です。

こども病院では17種類の食種区分を設け、それぞれ分量や柔らかさ、食事形態など成長段階に合わせて調整した献立・調理を行っています。

また、食物アレルギーのある患者さんの食事は、個別に細心の注意をはらい調理を行っています。

  • 一般食1
  • 一般食2
  • 一般食3

妊産婦食

胎児の健やかな成育のため、妊娠期に必要なエネルギー、タンパク質の付加、不足しがちな鉄、カルシウム、ビタミン等がしっかりとれる献立内容となっております。

特別食

無菌食、低菌食、乳び食、口蓋裂食、胃ろう食、ケトン食、糖尿病食、腎臓病食、クローン病食、妊娠糖尿病食、妊娠高血圧食など、患者さんの病態に合わせた治療食をお出ししています。また、食欲不振の方には個人対応をきめ細かく行っています。

離乳食

離乳食は 準備期 初期A・B 中期 後期 完了期 と6区分の形態に分けて作っています。

行事食

毎月、お正月・ひなまつり・こどもの日・クリスマスなど、季節の節目では目で見て楽しめる行事食をご用意し、手作りカードを添えています。

  • 行事食1
  • 行事食2
  • 行事食3

おやつ

手作りのシュークリームやクッキー、野菜を使ったおやつなど健康的でおいしいおやつを提供し、患者さんから喜ばれています。

  • おやつ1
  • おやつ2

バイキング

毎月1回を目安に、アイス・フルーツ・菓子・パン・おやき・ケーキ・屋台・秋の味覚・クレープ・いちごなどのバイキングを行っています。

  • バイキング1
  • バイキング2

選択食

朝食と夕食について、A食・B食どちらか好きな方を選んでいただく選択食を毎週2回実施しています。

胃ろう食について

当院では、胃ろうからの栄養方法のひとつとして、「半固形食短時間摂取法」をお勧めしています。詳しくは半固形食短時間摂取法パンフレットをご覧ください。希望の方には、パンフレットとDVDをお分けしております。

半固形食短時間摂取法パンフレット

調乳

調乳

普通乳・特殊乳・経腸栄養剤等を一括調乳して病棟へあげています。ミルクは終末殺菌を行い、哺乳瓶・乳首は滅菌したものを使用しています。1日約400本を調乳しています。

食物負荷試験

食物アレルギーをお持ちのお子さんを対象に、卵、小麦、牛乳等の食物負荷試験を行っています。食物負荷試験を行うことで、症状が誘発されない食べられる量を確認することができます。アレルギーの原因である食べ物を完全に除去する必要性はなく、むしろ食べられる量を積極的に食べるよう指導しております。食物負荷試験のご希望がありましたら主治医にご相談ください。

栄養に関する相談・アドバイス

入院・外来を問わず栄養に関するご相談をお受けしています。(保険適応)ご希望がありましたら、医師にその旨をお伝えください。相談は、予約制となっております。お気軽にご相談ください。

実施時間 月~金 9:30~12:00、13:00~16:00

NST活動

栄養サポートチーム(NST)の事務局として他の医療スタッフと連携し栄養状態の維持、改善をはかり治療効果の向上に向け活動を行っています。また緩和ケアチーム、在宅医療支援チームなど様々なチーム医療に積極的に参加し患者さんの栄養管理に取り組んでいます。

食育教室

毎週火曜日、看護師、保育士さんと一緒に入院している子ども達とご家族を対象に食育教室を行っています。食品に含まれている栄養素、食品の特徴などをお話し、簡単なお料理を子どもたちと一緒に作っています。子どもたちは、食育教室をとても楽しみにしています。

専門・認定管理栄養士

  • 糖尿病療養指導士(日本糖尿病療養指導士認定機構)  1名
  • 病態栄養認定管理栄養士(日本病態栄養学会)  1名
  • 認定がん病態栄養専門師(日本病態栄養学会)  1名
  • NST専門療法士(日本静脈経腸栄養学会)  3名
  • TNT-D(日本栄養士会)  1名
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