耳、鼻、のど、頸部（甲状腺を除く）における種々の疾患を対象として診断、治療を行っております。

主な対象疾患

耳疾患	難聴、中耳炎
鼻疾患	アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、鼻出血
口腔疾患	咽頭炎、扁桃炎、睡眠時無呼吸症候群
喉頭	喉頭軟弱症、喉頭感染症、声帯ポリープ、声帯結節、嚥下障害
その他	めまい、腫瘍性病変等

診療体制・診療方針

耳鼻咽喉科一般（難聴、中耳炎、めまい、鼻アレルギー、副鼻腔炎、咽喉頭炎など）について、他科との連携を図りながら患者さんの病態やご希望に応じて主に外来での通院治療を行っております。

2019年～2021年の外来受診数

特殊外来

補聴器外来

聴力の評価から難聴の原因まで検査を行った後、補聴器適応に該当する方に対しておこなっております。補聴器の使い方や指導および、補聴器の試聴から購入、購入後の定期診察まで行います。

身体障害聴覚障害申請、補聴器装具意見書、軽中等度難聴児助成申請など各種書類申請を行います。軽度から重度難聴まで個々のニーズに合わせて補聴器試聴から購入、その後のメンテナンス及び各種手続きなどの方法などご案内させていただきます。

その他

当院では限られた手術のみ行っております。当院で行えない手術適応疾患については、信州大学耳鼻咽喉科を始め、手術適応施設へご紹介させていただきます。

医師の紹介