診療科・部門

よくあるご相談

手術(全身麻酔)とBCGの接種間隔について

当院で手術・全身麻酔を予定している方に対して、生ワクチンの接種は「手術(全身麻酔) 前4週間以上・後1週間以上」間隔をあけて接種していただくようご案内しておりますが、 BCGは生ワクチンにも関わらず不活化ワクチンと同じ「手術(全身麻酔) 前・後の接種間隔は1週間以上」としております。

BCGは特殊なワクチンで、全身性の副反応はあまり見られず、局所の反応が数カ月して出る程度です。まれに接種直後に熱がでることがありますが、1週間様子を見ていただければ大丈夫です。
ご心配な方はご相談ください。

卵アレルギーがありますが、予防接種は受けられますか?

通常、非常に強い卵アレルギー(例、ごくわずかな加熱した卵黄も除去しなければならない位の、厳格除去食療法中の方)以外では、ワクチンが問題になることはありません。インフルエンザでも、麻疹風疹ワクチンでもそうです。通常通り接種していただいて結構です。
もしもお子さんが上記に当てはまるような、非常に強いアレルギーをお持ちの場合は、事前にご相談ください。

同時接種は安全なのでしょうか?

安全です。それによって副反応が増えたり、重大な副反応に結びついたりすることは知られておりません。また現在日本で接種できるすべてのワクチンは、同時接種できます。

1歳未満児へのインフルエンザワクチンは?

生後6か月以上であれば受けることはできますが、ワクチンの効果はかなり低いと考えられています。したがって当院では積極的にはお勧めしません。むしろご両親など普段一緒に生活されている大人の方が、インフルエンザワクチンを受けておくことが、予防上は重要だと考えます。

家庭の事情で海外に転居予定なのですが、
事前に受けておくべき予防接種はありますか?

当院では、海外渡航ワクチンの相談、接種は行っておりません。 海外への転居、滞在などを予定されている方は、まず厚労省検疫のHPをご覧になることをお勧めします。 渡航地域、国ごとに注意すべき感染症やワクチンの説明が載っています。 ワクチンについては、原則として小児も大人と同様の考え方で接種を受けるべきです。

厚生労働省検疫所FORTHホームページ
TOP