診療科・部門

臨床検査科

ネコ

現在、臨床検査は病気の診断や治療方針を決めるうえで、欠かすことのできないものとなっています。

こども病院の高度医療を支える「迅速で精度の高い検査データの提供」を目標に、日々進歩する医療と検査技術に対応できるよう、臨床検査科医と臨床検査技師が連携して患者さんの大切な生体情報の提供に努めています。

小児病院の検査室の特徴

  • 血液や尿などの少ない採取量で必要な検査をするための工夫をしています。
  • 生理検査室には人気キャラクターの折り紙などやさしい雰囲気づくりをしています。
  • 周産期センターをもつ当院では双児や未熟児も多く、母体の検査から新生児の検査まで幅広い検査に対応しています。

業務内容

検体検査

検体検査1 検体検査2
  • 生化学・免疫検査
  • 血液・凝固検査
  • 尿・便検査

生理機能検査

検体検査3

新生児から成人まで心電図検査や神経学的検査(脳波・神経伝導速度など)を行っています。

細菌検査

感染症を起している細菌を見つけて、どの薬(抗生物質)が効くのかを調べます。

病理検査

患者さんから採取された臓器や組織から顕微鏡標本を作製し、病気を検査、診断する部門です。組織学的検査、細胞学的検査、病理解剖の3分野からなります。

組織学的検査は、手術や内視鏡などで採取された臓器や組織の一部を薄く切ってスライドガラスに貼り付け、染色して標本を作製し、顕微鏡で組織の構造や細胞の形態を観察して病理医が診断する検査です。手術中に標本を作って診断する迅速検査も含まれます。

細胞学的検査は、採取された検体の細胞成分をスライドガラスに塗って染色した後、顕微鏡で個々の細胞の様子を観察し、判定、診断する検査です。

病理解剖検査は、亡くなった患者さんの解剖を行い、病気を詳しく調べる検査です。

チーム医療への参画

ICT(感染制御チーム)、NST(栄養サポートチーム)へ参加し、患者さんの治療に役立つ情報の提供などに努めています。

認定資格等取得状況

  • 臨床微生物認定技師
  • 超音波検査士
  • 細胞検査士
  • 緊急臨床検査士
  • 1級遺伝子分析化学認定士
  • 2級臨床検査士
  • 臨床細胞遺伝学認定士、指導士
  • 日本糖尿病療養指導士
  • 医用質量分析認定士
  • 認定心電検査師

先天性代謝異常等検査事業(新生児マス・スクリーニング)

先天性代謝異常等検査事業(新生児マス・スクリーニング)
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